転職エージェントApr 4, 2026

転職エージェント3社を使い比べた正直レビュー【エンジニア・30代】

30代エンジニアが転職活動で3社の転職エージェントを実際に使った正直レビュー。キッカケエージェント・Izul・大手総合型を比較。添削の深さ・求人の質・担当者の対応まで包み隠さず書きます。

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Coroccu — バックエンドエンジニア
#転職エージェント#比較#エンジニア転職

転職活動で3社の転職エージェントを使いました。

最初は3社に登録しましたが、早い段階で1社とは距離を置き、実質2社体制で進めました。使い比べてみると、対応の差がかなり大きかったです。何が違ったのか、正直に書きます。


使った3社と全体の印象

エージェント総合評価特徴
キッカケエージェント★★★書類添削が具体的・LINE相談可・面接対策が手厚い
Izul★★☆IT特化・担当者が丁寧・添削の深さはキッカケ以下
大手総合型★☆☆求人数は多いが書類添削ほぼなし・ペースが合わなかった

キッカケエージェント:一番お世話になった

書類添削が「一緒に作る」感覚だった

キッカケエージェントさんは、職務経歴書の添削が段違いでした。

「この構成にしましょう」という提案があって、書き直した版にもフィードバックをもらえる。修正のたびに「ここはもっと具体的に」「数字が出せるなら入れて」と具体的に言ってくれた。「添削してもらう」というより「一緒に作る」に近い感覚でした。

最終的な職務経歴書は、最初のドラフトとは全然違うものになっていました。

LINE相談ができた

連絡はLINEでやり取りできました。メールだと「送ったけど返信がいつ来るか」と気になりますが、LINEだと気軽に聞けて、返信も比較的早かったです。

在職中の転職活動だったので、細かいことをすぐ聞けるのは助かりました。

企業別の面接対策をしてくれた

面接前に「この会社はこういう質問をしやすい」「技術より思考プロセスを見る傾向がある」という情報をもらえました。汎用的な面接対策ではなく、受ける会社に合わせた準備ができた。これが一番大きかったかもしれません。


Izul:IT特化で求人の質は高かった

Izulは、ITエンジニア・デザイナーに特化したエージェントです。

求人の質という意味では、スタートアップやSaaS系の案件が多く、自分の転職軸に合った求人を紹介してもらえました。担当者の対応も丁寧で、連絡が取りやすかったです。

書類添削については、キッカケエージェントさんと比べると「方向性のフィードバック」が中心で、文章の構成まで踏み込んでもらえた感覚はなかったです。求人の紹介と選考サポートはしっかりしていたので、書類を自力で作れる人には向いていると思います。


大手総合型:自分には合わなかった

大手の総合型エージェントにも登録しました。求人数は圧倒的に多かったです。

ただ、担当者のペースと自分のペースが合いませんでした。「できるだけ早く動いてほしい」という雰囲気があって、まだ書類を整えたいのにどんどん求人を紹介される。「これもどうですか」「あれもどうですか」と量を出してくる感じで、一つひとつを丁寧に検討する時間がなかった。

書類添削は「このままで出してみましょう」という感じで終わることが多く、具体的なフィードバックはほとんどありませんでした。

大手だから悪い、というわけではありません。量を見て自分で判断できる人や、有名企業の求人を幅広く比較したい人には向いていると思います。ただ、自分には合いませんでした。


エージェント選びで見た方がいい5つのポイント

実際に使い比べて、エージェントを選ぶときに確認した方がいいと思ったことをまとめます。

1. 書類添削が具体的かどうか

「このままでいいですよ」ではなく、「ここをこう直した方がいい」と言ってくれるかどうか。最初の面談か、ドラフトを見せた後のフィードバックで分かります。

2. 面接対策が企業別かどうか

汎用的なアドバイスだけか、受ける会社に合わせた準備をしてくれるか。ここに差が出ます。

3. 連絡の取りやすさ

メール中心か、LINE・チャット対応かで、在職中の転職活動のしやすさが変わります。

4. 求人の質と量のバランス

求人数が多くても、自分の軸に合わない案件ばかり来ると時間を消費するだけです。担当者が軸を理解して絞ってくれるかを見ます。

5. ペースのすり合わせ

「急いで」と感じさせるかどうか。自分のペースで動けるか、最初の面談での感触で判断できます。


まとめ:複数登録して比較するのが正解だった

3社を使ってみて分かったのは、エージェントによって対応が全然違うということでした。

1社だけに絞ると、その担当者の質・求人の範囲・対応スタイルに依存してしまいます。複数登録すると、比較できる。「あ、このエージェントは添削が具体的だ」「こっちは求人の量だけで質が薄い」という判断が自分でできるようになります。

最終的にメインで使ったのはキッカケエージェントでしたが、それが分かったのも最初に複数社を試したからです。

転職活動を始めるなら、まず2〜3社登録してカウンセリングを受けてみることをおすすめします。最初の面談だけで、担当者の質とペースはある程度見えます。

この記事は2026年4月時点の情報を元に執筆しています。

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