- コロナ禍でなんとなく不安がある・・・
- 最近、よく風邪をひくなぁ
- ダイエットしているけどなかなか体重が減らない
体から心まで色々と上手くいかない!
そんな状態になることってありますよね。
そんな時に「冷水シャワー」が
役に立つかもしれません。
「冷水シャワー」は科学的に
ストレス低減、免疫機能の向上や
脂肪燃焼(ダイエット)効果など
様々な効果が確認された手法です。
※科学的根拠(英語のみ)
本記事では、
「冷水シャワー」の効果と
やり方をご説明します。
私が「冷水シャワー」を始めてから
まだ2週間ほどですが、
その中で感じたことも交えて、
その手順をご説明できればと思います。
それによって、
皆さんは「冷水シャワー」の効果と
やり方を理解し、実践するための準備ができます。
不安、病気に立ち向かったり、
ダイエットに成功したりといった
皆さんの目標を「冷水シャワー」で達成しましょう!
「冷水シャワー」とは?
冷水シャワーとは、その名の通り
あえて冷たい温度でシャワーを浴びるという
健康法のひとつです。
「冷水シャワー」の効果としては
以下のようなものがあります。どれも素晴らしい効果ですね!
- 白血球増えて免疫力が上がる
- ストレスの低減・リラックス効果
- 体脂肪の燃焼率を3倍にまで高める
- 寒さや痛みを感じにくくなる
- 疲労の回復を早める
年間5000を論文を読まれ、健康関連に詳しい
パレオさんの質疑応答の放送にて
私は「冷水シャワー」を知り、トライしていますが、
そのパレオさんがいくつか「冷水シャワー」の記事を
書いて下さっていますので、ご参考までに↓
また、「冷水シャワー」には呼吸法も
重要であるということを以下の書籍で知りました。
「冷水シャワー」と「呼吸法」のメソッドは
その考案者にちなんで「ヴィム・ホフ・メソッド」と呼ばれます。
ヴィム・ホフさんは、このメソッドで
病気にならない体を作り上げたようです。
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい!
「冷水シャワー」のやり方
「冷水シャワー」に
慣れているならいいかもしれませんが、
初めて行う方は、心臓への負担も考慮して、
温度を徐々に下げつつ、部位としても
足から→太もも→お腹→胸→頭と体の下から段々上へ
シャワーをかけていくのがオススメです。
私は、お風呂から出る前に以下のような手順で
体の下から上へ徐々に温度を下げつつやってます。
※いきなり冷たいのは怖いなぁと汗
冷水シャワーの手順
最初は普通の温かいシャワーから始めて
- シャワーの温度を少し下げる
温度は8〜15度くらいがオススメですが、
最初は余裕を持って耐えられる温度にしましょう - 足にかけて、温度に慣らす(5〜10秒程度)
- 太ももにかけて、温度に慣らす(5〜10秒程度)
- お腹にかけて、温度に慣らす(5〜10秒程度)
- 胸にかけて、温度に慣らす(5〜10秒程度)
- 肩・背中にかけて、温度に慣らす(5〜10秒程度)
- 頭にかけて、温度に慣らす(5〜10秒程度)
- 1.〜7.を繰り返して、耐えられる温度まで頑張る!
合計時間にして、3分から5分程度です。
低体温症に注意して、長くても10分程度までにしましょう。
温度も時間も無理のない範囲で!
(コロック)
「冷水シャワー」を始めてまだ2週間ですが
風呂上がりに頭がスッキリして
体も逆にポカポカしている感じがしています。
まとめ
本記事では、
科学的にストレス低減、免疫機能の向上や
脂肪燃焼(ダイエット)効果が期待できる
「冷水シャワー」の効果とやり方をご説明しました。
「冷水シャワー」には、
素晴らしい効果が期待できますし、
お風呂で簡単にトライできますので、
皆さんもぜひ一度試して頂いて、
不安、病気に立ち向かったり、
ダイエットの成功したりといった
皆さんの目標を達成していきましょう!
他にも呼吸法や瞑想など
ストレス対策方法の記事を書いていますので
ぜひ、これらの記事もご覧ください!
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